2020年度 4月〜8月末 事業報告書
重点施策
1当NPOの活性化
2東信スマート・テロワール構築戦略の再検討
3賛助会員募集
事業名 |
事業内容 |
2020年度計画 |
8月までの実績 |
組織強化事業 |
会員の増強 目標200名 |
目標 200名(予算上は80名) |
数を追うのは止め、キーマンの獲得に重点 |
事務局の増員(パート) |
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7月末でパートに辞められてしまった。 時給を1500円から1800円にして募集中 |
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賛助会員の増強(資金集め) |
各種住民組織、各種業界組織を周り説明し賛助 会員を募る。500万円目標(予算上は50万円) 新聞等メディへの広告、提言 案内書郵送1500枚@140、諸経費 |
年度前半は消極的でした。後半進めます。 今年度後半に力を入れる |
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パンフレットの作成 |
5,000枚作成@4円 |
未発注。 |
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スマート・テロワール協会と連携 |
理事会、全国のイベントへの参加 |
ST協会戦略会議、役員会に参加 |
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諸団体との連携推進 |
長野大学と継続。新たな数団体を発掘する |
北信ST(勝俣信州大学助教)との連携ができ た。お互いに定例会に参加する合意確認 |
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ホームページの更新 |
夏前には完成する |
パートさんがやる予定であったが頓挫。 外注することを理事会で決定、交渉中。 |
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当NPOの活性化 |
ZOOMを活用して進める |
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資金運用審議会を設置(効・適正な運用の為) |
未定 |
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東信スマート・テロワール推進戦略再検討 |
年内に会員の意識調査を行う。 |
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研究学習
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スマート・テロワール研究会 |
年2回行う。 |
コロナのため年度前できなかった 後半計画中 |
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月例会 |
毎月行う。 |
コロナのためできなかった。Zoom で月1回の開催を決めた。 |
各種セミナー、視察等参加
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庄内と北信スマート・テロワールを連携 |
コロナの影響でできず。 |
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政策提案資料作成 |
資料を入手し分析・作成・県・農水省への提言(スマ ート・テロワールの有効性) |
佐久広域の屠殺場が廃止の方向で危機。畜産 業界からの依頼で存続の応援を模索中。 |
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農工連携 事業 |
モデル農場構築推進 りんごを生かした地域振興 葡萄を生かした地域振興 |
中山間地の適地を見つけ、水田を集約して畑地転換を 計画、穀物輪作畑地の確保 たてしなップル(小宮山会員)が小規模りんご農家の 受託醸造連携。 たてしなップル(小宮山会員)が小規模葡萄栽培農家 と受託醸造連携。 伊澤会員がワイナリー建設を計画 |
2haの予定地を見つけたが農水省の補助金を 活用するには最低5haは必要なので模索中 たてしなップルの醸造用自給りんごは1ha, 受託は0.5haとなった。 小規模葡萄農家(移住者)2戸と醸造受託連 携ができた。 ワイナリーは計画中 放棄農地の葡萄畑を0.2ha拡大。 |
耕畜連携 事業 |
畜産農家と飼料穀物農家の連携事業 放牧養豚の研究・拡大 |
子実トウモロコシ試験栽培の助成を継続。畑地拡大の ため参入農家を開発 10a 当り 3.5 万円の助成金 100a 分 畜産農家への乳酸菌支給助成(729-460)
放牧養豚マニュアルの作成 小規模放牧養豚農家の拡大 |
畜産業者がコロナの影響で苦境にあり、進まない。 角田大徳会員が子実トウモロコシ作りに挑戦したが、鹿害にやられ、ほぼ全滅。残念。 小布施牧場の良い事例を今後に活用したい。
「きたやつハム社」の渡邊敏会員が作成中。 マニュアルができたら説明会を開催する。 |
長野大学 との協働 事業
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東信自給圏構築のための食の循環と 需給についての実態調査 |
実施のため再調整する |
調整がうまくいかず未着。 |
やさい バス事業 |
やさいバス株式会社が推進している 生産者と消費者を直接つなぐシステ ム |
「東信スマート・テロワール地産地消研究協議会」を 立上げる |
準備中。キーマンの確保に苦戦している。 JA上田、JA佐久に、再三呼びかけているが応 答がない。 |