新型コロナウィルスの感染拡大が予想以上に影響して、
令和 3 年度の当初計画通りには 進めることができなかったが、
形を変えて事業を行った。
変更点
タウン情報誌e-Townsにコラムを8回掲載→月山高原オータムフェスタ開催とトークイベント取材記事の掲載
ファンクラブ募集とオフ会の開催→清野さんの消費者活動と共同した
結果
月山高原の小麦に焦点を当ててスマート・テロワールの考え方を多くの人に知らせ
ることができた。(読者の感想も含めて、詳細は既にお送りしています 下記の記事をご参照ください)
清野さんの活動と共同したことで、食に対して意識の高い女性たちと知り合うこと
ができ、今後の活動の仕方までアドバイスをもらう機会となった。
課題
情報交流 BBS サイトを利用して、「ちょっとスマテロ」
(消費者が生活の中で少 しでもスマテロを取り入れる活動)を拡大すること。
活動を通して情報を共有し、仲間を増やして地域社会活動につなげていきたいが、
同時に消費者が何を買えばスマテロに貢献することができるかを明示してあげなけ ればならない。
認証システムと同時でなければ輪を広げるのは難しい。
庄内の住民の皆様にスマート・テロワールについて知っていただくためのランチ会を開催します。
ランチ会ではスマート・テロワール協会のオンラインセミナーの「もぐもぐタイム」で紹介された銘品を味わいながら、庄内でのスマート・テロワールの取り組みについての情報共有と意見交換を行います。
地域広報誌「e-Towns」 10月号掲載のコラム
地域広報誌「e-Towns」9月号 掲載のコラム
地域広報誌「e-Towns」8月号掲載のコラム