庄内こめ工房は山形県庄内地方の専業農家や農業後継者が集まるグループで、780haの農地で米作り等に取り組んでいます。
また庄内こめ工房は、庄内スマート・テロワールの実現を目指して活動する月山高原農地委員会の中核メンバーとして活動しています。
2025年3月より、これまで廃棄していたバイオマス(もみ殻)を一定の条件下で焼成して炭化したバイオ炭を製造し、農地に施用して土壌の質を向上させながら、土壌に炭素を貯留して温室効果ガスの削減を目指すカーボンファーミングを開始します。
野村證券は、本モデル事業において、バイオ炭製造・農地施用を日本全国で拡大するための事業会社や農業法人との連携、他産業におけるバイオ炭利活用推進、J-クレジットの創出や販売に協力していきます。
詳細は添付資料をご覧ください
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