9月6日に理事会が開催され、今年度の地域活動支援事業の対象者が決定されました。
対象者は以下の4団体で、それぞれ50万円ずつの資金支援が行われます。
また協会役員から以下のとおりアドバイザーが選任され、それぞれの活動を支援してまいります。
支援対象団体 |
アドバイザー |
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役職 |
氏名 |
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株式会社ジャングルデリバリー |
理事 |
昆 吉則 |
有限会社矢祭園芸 |
顧問 |
竹下大学 |
里山棚田灯まつり実行委員会 |
顧問 |
浅川芳裕 |
一般社団法人九州ヘンプ協会 |
理事 |
坂上 隆 |
なお理事会でのプレゼン資料を下記に添付いたしますのでご参照ください。
① 株式会社ジャングルデリバリー
・代表者 三田英彦
・活動地域 群馬県館林市
・活動概要 オリーブ苗栽培・加工・流通・農家支援
・目指す姿 耕作放棄地をオリーブ畑へと変えながらオリーブを8万本栽培し、
地域価値を高めたい
②有限会社矢祭園芸
・代表者 金澤美浩
・活動地域 福島県
・活動概要 自社育種によるラズベリーの普及と地域振興
・目指す姿 国産ラズベリー品種改良をすすめて、より生産性を高め、
ラズベリーのおいしいキュートな風味を日本の食卓に届けたい
③里山棚田灯まつり実行委員会
・代表者 野村文雄(㈱ファーム17代表取締役)
・活動地域 山口県宇部市、山口市
・活動概要 昨年度。当日は美しい棚田を眺めながら、
地元の料理や歌手の音楽でおもてなしすると共に、
地域の農地全景や、生産の様子を紹介する動画のスクリーン投影や、
地域で振興中の小麦やトウモロコシ、
米を使った加工品(惣菜・菓子パン、ポップコーン、ポン菓子)のお披露目、
販売も行った
・目指す姿 地域が一体となる「里山棚田灯まつり」を皮切りに、
地域産の穀物(小麦・大豆・トウモロコシ)や地域の野菜・果物ならびに飼料(
子実トウモロコシ)で育てた畜産物(豚肉、牛乳等)を活用した加工品を開発し、
宇部市小野の誇りを発信できる商品に育てる。
④一般社団法人九州ヘンプ協会
・代表者 立川洋輝
・活動地域 佐賀県を中心に九州全域
・活動概要 ヘンプ(産業用大麻)の栽培、普及啓発
・目指す姿 衣食住医療エネルギーすべてに利用できるヘンプが、循環型自給経済圏の一翼をになっている
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