自給率1割台!? 国産小麦を増やすには? 10/10(火)19-21時 ZOOMセッションのお知らせです
「日本の農産物自給のカギは、コメの消費拡大だ」と、ありがちな勘違いをしている皆さま
日本の食料自給率の低さに危機感を抱きつつ、パンや麺類を好んで食べている皆さま
「冬の水田で小麦を輪作すれば、農村はもっと豊かになるのでは?」と気づいた皆さま
来たる10月10日(火)19~21時、ZOOMにて、以下のセッションを行います。
一般社団法人 スマート・テロワール協会主催
セミナーシリーズ
『目指そう! 我が町をスマート・テロワールに』
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自給率1割台!? 国産小麦を増やすには? ~ 生産現場に学ぶ4つの課題と対処策
■ 染野 実 [茨城パン小麦栽培研究会]
■ 井狩 篤士 [イカリファーム]
■ 叶野 幸喜 [野菜農場叶野]
■ 竹下 大学 [育種家、スマート・テロワール協会顧問]
■ 昆 吉則 [農業技術通信社、スマート・テロワール協会理事]
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コーディネータは、藻谷浩介 [日本総研、スマート・テロワール協会理事] が努めます。
来たる10月10日(火)19~21時開催、ZOOMにてオンライン配信
※
その時間はダメ!という方。見逃し配信があります!!
まずはお申し込みいただければ、数日後に、ご登録アドレスへ
視聴先URLをご案内します。以降は随時、ご視聴可能です。
後日申込みはできませんので、必ず当日10月10日(火)の終了時間21時までにご登録を!
※ ご興味がおありになりそうな方へのご拡散、転送、大歓迎です!
■ご参加には、下記のアドレスに空メールを送信ください。■
st1010@nagai-inc.online (← このご案内メールへの返信ではないのでご注意ください)
■折り返し、案内メールが届きます。お待ちしています!■
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偶数月のゾロメの日開催の、(一社)スマート・テロワール協会のオンラインセッション
『目指そう!我が町をスマート・テロワールに』
今年度第4回を、10月10日(火)19-21時に、ZOOMで開催します。
「貧乏人は麦を食え!」と言ったのは、60年代前半の池田隼人総理でした。
彼は自分も麦を食べていたそうですが、今では国内消費の8割以上が輸入小麦。
しかも超円安で、昨年の麦の輸入額は、一昨年より7割近くも多くなっています。
水田での裏作が当たり前だった麦の、国内生産は、なぜもっと増えないのでしょうか?
実際に自分で麦を生産しているプロに聞くと、少なくとも4つの課題があるといいます。
栽培技術: 国産小麦の収量と品質を、輸入小麦と同等にするには、技術と工夫が必要
品質基準: 技術のない農家の低品質の麦が混ざるため、加工業者は国産を敬遠しがち
育種: 日本の気候と土壌に向いた品種の開発が続けられているが、諸々の課題が…
規制: 競争相手の輸入小麦は、量・価格・差額補てんなどが完全な政府管理下にある
そのような悪条件にもかかわらず、競争力ある小麦生産を実現している農家があります。
店頭にも少しずつ、「国産小麦使用」と表示されたパンや麺類が増えています。
一部の先進的な取り組みを、全国に広げていくには、何をすべきなのでしょうか?
現場の実情を知り尽くした登壇者が、討論番組のように、徹底的に語り合います!!
このセッションを見ずして、食の将来、いや日本そのものの将来を、語ることはできません。
ぜひご視聴をお待ちしています!
■ご参加には、下記のアドレスに空メールを送信ください。■
st1010@nagai-inc.online (← このご案内メールへの返信ではないのでご注意ください)
■折り返し、案内メールが届きます。お待ちしています!■
※ 当メールへのご返信ではありませんので、よくご注意ください!
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携帯やスマホからのメールには、事務局からの返信メールが届きません!
必ず(docomo、au、softbank)のついていないアドレスをご使用ください。
※ フリーメール(Gmail、yahooメール、等)で構いません。
【見逃し配信】
数日後に登録アドレスへ視聴方法をご案内します。以降は随時ご視聴可能です。
ご希望の方は、必ず10月10日(火)21時=終了時間、までにご決済ください。
(なお当日の配信はZOOMのみになります。Youtubeのリアルタイム配信は行いません)。
【ご参加費用】
1,000円(税込)
※会員(年会費5,000円)の方は、無料でご視聴可能です。
入会ご希望の方は、空メールへの返信を読んでお手続きください。
(これまで、会員お申し込みを頂いた多数の皆さま、ありがとうございます。)
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